宿場町として栄えた江戸後期の旅籠の姿をそのまま残す「玉屋」
サンケイスポーツセンターの北端、三郷駅そばの流山橋を渡り、3キロほど直進すると常磐線・北小金駅に出ます。
いろいろと見所がありますので、ぼちぼちとご紹介してゆきます
北小金には15世紀ころから根木内城や小金城といった城が作られ、江戸時代に入ると水戸街道の小金宿として発展したそうです。このため、神社やお寺が多く存在しています。
この町にとってはマツモトキヨシは重要な観光名所?
また、身近なところでは、大手ドラッグストアチェーンのマツモトキヨシ発祥の地でもあります。
本土寺の門。秋には紅葉の名所としても親しまれています
休日に地元で「あじさい寺」と呼び親しまれている「長谷山本土寺」を訪ねました。
アジサイの本番はこれからですが、きれいな花もありました
アジサイの季節は観光客でごったがえしますが、この日の参道はガラガラ。まだちょっと時期が早かったようです。
境内入り口の土産物屋さんでは串だんごや、アジサイ形のコンペイ糖などが売られていました。
形が悪いからでしょうか。大きな大根が100円で売られていました
境内の様子はまたあらためて。(W)