年内の大きな大会を終了したので、グラウンドではシーズンオフの作業の準備が始まりました。
グラウンドのあちこちには台風の冠水で流れ込んだ大量の川泥が暫定的に積み上げてありましたが、その整理作業もスタートしました。
ラグビー場でも川泥の整理とデコボコになったグラウンド周辺の整備作業などが始まりました。
大まかな整地はパワーショベルで行いますが、そのままでは大きな轍(わだち)が残ってしまいます。
そこで、草刈りユニットを引っ張って平滑にならします。この後にローラーによる転圧などいくつかの作業を経てグラウンド整備は完了します。
この写真を見ていると、なんだか農作業のようですね。(W)