新年会だ、賀詞交換会だと、世の中はお屠蘇気分が抜けませんが、サンケイスポーツセンターのグラウンドでは6日から土入れ作業が始まりました。
台風等による水没時に流れ出した土を補充する作業です。作業は毎年この時期にしか行うことができません。
台風等による水没時に流れ出した土を補充する作業です。作業は毎年この時期にしか行うことができません。
グラウンドにできた土山は一つで10トン車1台分です。 ご覧のようにグラウンド1面に何台分もの土を入れます。
積み上げた土山は重機を使ってグラウンド全体に広げて行きます。
4番グラウンドは油圧ショベルのブルドーザ機能を使って広げていました。簡単そうに見えますが、平滑にするのは技術が必要です。
こちらは5番グラウンド。タイヤローラーでせっせと土を運んでいました。
土入れ作業はあと数日続き、 転圧、石拾い、マーキング等の作業を行います。グラウンドに吹く風は非常に冷たいですが、スタッフ一同で頑張って作業を行っています。(W)
土入れ作業はあと数日続き、 転圧、石拾い、マーキング等の作業を行います。グラウンドに吹く風は非常に冷たいですが、スタッフ一同で頑張って作業を行っています。(W)
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