寒波が日本列島をすっぽり覆う中、三郷地域は晴れの日が続き、グラウンドのメンテナンス作業は着々と進んでいます。

 23日は朝から青空が広がったのですが、グラウンド内は肌を刺すような冷たい北風が強く吹いていました。この寒さの中、スタッフは完全防寒のいでたちで、重機やトラクターに乗り込み作業に取り組んでいました。

 この日はA地区で耕運や新たに入れた土を広げる作業を行いました。また、一番上流のJR武蔵野線が見えるD地区でも、新たに運び入れた土をバケット車でグラウンドに広げる作業を始めました。

 メンテナンス作業は来月いっぱい続き、すべてのグラウンドの整備を行います。

A地区は、メンテナンス作業が進むにつれ、新たに入れた土の山が少しずつなくなってきました。
IMG_6025 (2)

パワーショベルは11番グラウンドで、新たな土を広げる作業を行っていました。
IMG_6037 (2)

10番グラウンドでは、トラクターが新しい土をなじませる耕運作業に取り組んでいました。
IMG_6029 (2)

一番上流のD地区の41番グラウンドではバケット車が、グラウンドの荒れのひどい場所やライン上の細かい部分に新たな土を入れる作業を行いました。
IMG_6064 (2)

C地区の27、28番のグラウンドには、新たに運び込まれた土がいくつも山を作って、メンテナンス作業が始まるのを待っています。
IMG_6053 (2)

写真はいずれも23日午前中に撮影したものです。