A地区では、メンテナンス用に運び込まれた土が、すべてのグラウンドに広げられ、たくさんあった土の山がすっかりなくなりました。

 25日は前日に続き北風が強く吹きました。A地区のグラウンドでは午前中は耕運作業やトラクターによるブラシかけなどを行い、午後からはタイヤローラーによる転圧作業を行いました。
 タイヤローラーをかける前には、土に混ざった小さな石を取り除く作業を行います。この作業は機械ではなくスタッフが細かくグラウンド内を回って小石を一つ一つ手作業で取り除きます。やっぱりグラウンド整備も最後は人の優しい手が頼りです。

 B地区、C地区ではパワーショベルで新たな土を広げる作業を行いました。

 転圧したグラウンドでは、各塁や線の位置、マウンドなどの測量を行うことになっています。(E)

午前中に行われた耕運作業
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トラクターによるブラシかけ


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すっかり土の山がなくなったA地区
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転圧作業の前には、人の手でグラウンド内の小石を取り除きます
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耕運作業後のタイヤローラーによる転圧作業
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B地区も新たな土が広げられ、土の山がなくなりました
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D地区ではパワーショベルを使いメンテナンス用の土をグラウンドに広げています
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写真はいずれも25日に撮影したものです