2月を迎え、シーズン到来まで１カ月を切りました。各グラウンドでは、整備作業が急ピッチ進んでいます。

　また同時に、長年の懸案だったバックネットの改修や川の水の侵入を防ぐ設備などの整備を少しずつですが進めています。

　Ａ地区下流のグラウンドでは、これまで水位が少し高くなると、川の水がグラウンドに侵入する被害が度々起きていました。これは、排水口の設備が老朽化して、一部破損していたための被害でした。今年は川の水の侵入を最小限にするため、排水口を改修。川の水が逆流しないようにする「フラップゲート」を取り付けました。

　さらに、各グラウンドのバックネットのポールについても、数年間かけ全面改修することとし、今年は５面のグラウンドのバックネットを新たにします。
　
グラウンドでは急ピッチでグラウンド整備が進んでいます


Ａ地区には川の水の逆流を防ぐ「フラップゲート」の改修が終わりました



これが新たに排水口に取り付けられたフラップゲートです


一部のグラウンドでは、新たなバックネットポールを立てる土台が埋め込まれました（30番グラウンド）


今後も使いやすいグラウンドを目指し、少しずつですが改善していきたいと思います。（Ｅ）