22日午前中は雲の多い天気でしたが、午後からは時折、強い日差しが照り付けました。これまで曇りや雨が続いていただけに、グラウンドも久々にお日様からエネルギーをもらったようです。

 今月9日の冠水から以降、すっきり晴れる日が少なかった三郷地域。冠水や雨水でたまった水は引いたものの、一部のグラウンドでは土の内野部分や外野部分にやや緩い部分があります。しかし、22日午後から時折雲の合間をぬって降り注ぐ強い日差しで、多くのグラウンドが息を吹き返しそうです。まさに太陽の恵みなのかもしれません。今週末はようやく、良いコンディションの中でプレーを楽しんでもらえそうです。(E)

 ▼A地区は多くのグラウンドで週末へ向けた草刈りやアングルかけなどの作業を終えています
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 ▼内外野の整備が終了している12番グラウンド
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 ▼B地区のグラウンドは22日午前段階では、まだ水分を含んだ状態でしたが、午後からは太陽が照り付け、徐々に回復しています
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 ▼20番グラウンド(B地区)
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 ▼C地区の各グラウンドも順調に回復に向かっています
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 ▼D地区はサッカー場なども含め各グラウンドは、ほぼ整備が可能な状態まで回復しています
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 ▼40番グラウンド(D地区)
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※写真はいずれも22日午前中に撮影したものです