2番
 30日午前8時過ぎの撮影です。28日にやっと水が引きましたが、台風22号により再び全グラウンドが冠水しました。
18番
 三郷地区は晴天に恵まれましたが、温帯低気圧に変わった22号の影響で冬型の気圧配置となり、非常に強い北風が吹いていました。自転車で場内の巡回に出たO君は、突風で倒れそうになったと話してくれました。
ラグビー
 今回の台風による被害は、21号よりは小さいように見えました。とはいえまだ21号の爪痕が癒えぬまま。さあそろそろ復旧作業に入れるかというタイミングでしたので、非常に先が思いやられます。
32
 江戸川上流の栗橋の水位は29日正午から2mほど上昇し。水防団待機水位を越えた状態です。
48
 グラウンドに一番近い松戸の観測所の水位は2m80㎝前後を推移しています。このまま低下に向かってくれれば良いのですが、栗橋からまだ水が流れ込みそうです。
      
 以下同時間帯の各グラウンドの様子です。
10番
 14番グラウンドでは、外野の芝生の一部が見えました。
19番
 19番グラウンドではベンチの脚が見えました。この辺りの水深は30〜40㎝前後でしょう。21号の時は左の土手を越えて滝のように水が流れ込んでいました。
19B1
 B1グラウンドは田植え前の水田のような状態でした。写真中央をご覧いただくとわかりますが、江戸川とグラウンドが一体化した状態ですので、川の水位が下がるのを待つしかありません。
21番
 お隣の20番、21番グラウンドです。ベンチの脚が見えましたので、水深はそれほど深くなさそうです。
27番
 27番、28番です。内野と外野の境がうっすらと確認できました。
29番
 その隣の駐車場は一部の芝生が水没せずに残っていました。
29S2
 S2サッカー場です。
30番
 30番、31番グラウンドです。
31S1
 S1サッカー場です。21号の時は、サッカーゴールが完全に水没しました。
36番
 最上流の36、38、40、41番です。
 作業に入れるようになるにはもう少し時間がかかりそうですが、一日も早い復旧を目指したいと思います。(W)