晴れの日が続いています。レイアウト変更を行ったB地区に続き、C地区やD地区、A地区にも土が運び込まれました。

 2月4日の立春を過ぎ、少しは暖かくなるのかと思いきや温度計は中々上がってくれません。このため朝方は霜柱が立ち、とけ始めるとグラウンドはぬかるんで、作業車がグラウンドに入れないほどの状態になります。

 B地区では、最後のバックネット用ポールの土台が埋め込まれ、野球場としての大枠ができあがりました。外野部分では芝の生育を促すための肥料を手作業でまいていました。

 一方上流部分のC地区では、バックホーが内野に土を展開。トラクターで元の土と馴染ませる耕運作業が始まっています。メンテナンス用の土はすでにA地区にも搬入され、今後は他のグラウンドにも運び込まれます。

 整備が進むグラウンドを見ていると、来るシーズンへの期待も少しずつ高まってきました。(E)

     ▼寒い日が続き空気が澄んでいるのか、ひときわ鮮やかに
      富士山が見えました
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     ▼今後本格的なメンテナンスが始まるA地区
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     ▼B地区では、芝の育成のために肥料を手作業でまいていました(上)
      21番グラウンドでは、最後のバックネット用ポールの埋設が終了し
      ました(下)
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     ▼C地区の24番グラウンドではバックホーで新たな土を内野部分に展開する
      作業が始まりました(上)隣の26番ではトラクターが耕運を行っていまし
      た(下)
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     ▼D地区の30番グラウンドにもメンテナンス用の土が運び込まれました
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     ※写真はいずれも6日午前中に撮影したものです