3連休明けの15日、三郷市の空は雲が覆い、朝から寒中らしく厳しい冷え込んだ一日となりました。そんな中、グラウンドにはメンテナンス用の土が次々と運び込まれています。12日には10トンダンプ6台分が運び込まれ、15日にも12台分が入る予定です。

 土が運び込まれたグラウンドでは、重機などを使って土を展開する一方、土に混ざった木の根っこなどを手作業で取り除く作業が行われていました。

 新たに土を入れたグラウンドはこれまでの白っぽい姿から本来のグラウンドらしい茶褐色に変わってきました。今後も今月から来月にかけ10トンダンプで合計120台分の土が運び込まれ、1年使って疲れたグラウンドをよみがえらせます。(E)

▼次々に新たな土が運び込まれるA地区
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▼新たな土が入ると内野部分は
よみがえったように茶褐色に変わります
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▼グラウンド内野部分に新たな土を展開するバックホー
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▼手作業で土に混ざった木の根っこを
取り除く作業を行うスタッフ
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▼ファウルライン上にも重機を使って新たな土を展開しています
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▼土の搬入を待つ各地区のグラウンド
(上からB、C、D地区の順)
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※掲載した写真は15日午前中に撮影したものです