現在、クラブハウスの屋根や壁面のお色直しを進めています。屋根はこれまでの緑を基調したものから、鮮やかなブルーを基調としたデザインに変わります。25日には、ブルーに下塗りされた屋根が姿を現しました。今後数度の上塗りを繰り返し、来月中旬までにはフジサンケイグループのシンボルマークである「目ん玉(めんたま)マーク」が描かれます。

 今までのグリーンを基調としたデザインに比べ、今回のブルーは土手の上からでもより目に付きやすいものになりそうで、ランドマークとしての役割もこれまで以上に果たせそうです。

 一方、グラウンドの大規模メンテナンスも順調に進んでいます。25日は2台のトラクターとバックホー、タイヤローラーがそれぞれの作業を続けていました。来週末にはA地区全体の土の展開作業が完了する見通しになりました。2月からはさらに上流のB、C、Dの各地区で新たに搬入した土を使ったメンテナンス作業が始まります。(E)

▼屋根が鮮やかなブルーに塗り替えられたクラブハウス
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▼塗装工事前のグリーンを基調とした
屋根のクラブハウス(今月17日撮影)
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▼土手の上からも鮮やかなブルーが映えています
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▼13番グラウンドで土の展開作業を行うバックホー
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▼12番、14番グラウンドでは、
2台のトラクターが耕運作業をしていました
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▼10番グラウンドでは耕運された後、
タイヤローラーが転圧作業を進めていました
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