サンケイスポーツセンターのグラウンドを本拠地とする三郷審判サークル(庄司正三郎審判部長)の研修会が10日、クラブハウス近くの三郷市立東和東地区文化センターで行われました。研修会には約20人のメンバーが参加。3月から始まる新シーズンへ向け、改めてルールの細部などを確認していました。

 研修会では、基本的なルールや、主審や塁審のフォーメーションなどを再確認。これまでに実際にあったケースなどを例に挙げながら意見交換を行いました。三郷審判サークルでは毎年この時期に、講習会や研修会などを行い、審判技術の向上を目指しています。

 来シーズンが目前に迫っており、参加したメンバーは「来シーズンも威厳を持って公正で正確なジャッジをしていきたい」と意欲を見せていました。(E)

▼三郷市東和東地区文化センター会議室で行われた研修会
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▼研修会開会であいさつする庄司審判部長(中央)
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▼研修会で使われたルールブック
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▼研修会ではホワイトボードなどを使って
審判のフォーメーションなどを確認しました
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▼参加者はルールブックを片手に各項目を
確認するなど真剣な表情で参加していました
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