来月1日からの野球シーズン開幕へ向け、サンケイスポーツセンター野球場を本拠地とする三郷野球審判サークルが9日、A地区14番グラウンドを会場に審判講習会を行いました。
この日は、青空が広がったものの、冷たく強い北風が吹くコンディション。集まった約25人のアンパイアは、まずグラウンドを走り体を温めたあと、大きな声と身振りでジャッジの練習を繰り返していました。後半はランナーを置いての主審と塁審の連携などを入念に確認を行いました。
グラウンドでの講習を終えたメンバーは三郷市内の別の施設に場所を移して、細かいルールなどのチェックを行い、アンパイアたちも開幕へ向け最後の準備を整えました。(E)
グラウンドでの講習を終えたメンバーは三郷市内の別の施設に場所を移して、細かいルールなどのチェックを行い、アンパイアたちも開幕へ向け最後の準備を整えました。(E)
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