明日は立春、今日は節分です。2日の三郷市は午前中こそ雲が低く垂れ込めていたものの、午後からは青空が広がり春の足音が聞こえてきそうな暖かい一日になりました。1月初旬から本格化したグラウンドの大規模メンテナンスは、2月を迎え3月初めのシーズン開幕へ向けてようやく折り返し地点を過ぎたところです。

 各グラウンドでは、スタッフたちが新たに入れた土の展開や耕運、転圧、測量などの作業を重機を使って繰り広げています。

 新型コロナウイルス感染に伴う緊急事態宣言はまだしばらく続きそうです。今日の豆まきの掛け声は「鬼は外…」ではなく「コロナ外、福は内」と思わず叫びたくなりそうです。(E)

▼半数のグラウンドで新たに入れた土の展開が終わったA地区
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▼6番グラウンドでは、パワーショベルによる
土の展開が行われていました(A地区)
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▼27番グラウンドでは、新たに測量を行い、ラインを引く際の目安となる
マーカーを打ち込んでいました(C地区)
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▼新たな土の展開が終わった36番グラウンドでは、
トラクターによる耕運が行われていました(D地区)
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※掲載した写真はいずれも2日午後に撮影したものです